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  • 기사등록 2021-11-06 08:15:10
  • 수정 2021-11-07 02:33:46
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会期:2021年10月26日(火)〜10月31日(日)
会場:東京銀座鳩居堂画廊3階
主催:(株)書道新聞社

出品作家(五十音順)
赤平泰処 新井光風 有岡しゅん崖 池田桂鳳 一色白泉 市澤静山 薄田東仙 尾崎邑鵬 尾崎蒼石 杭迫栢樹 
黒田賢一 齋藤香坡 清水透石 菅野清峯 髙木聖雨 高木厚人 土橋靖子 辻元大雲 中林蕗風 中村雲龍
仲川恭司 長井蒼之 楢崎華祥 日比野博鳳 星 弘道 真神巍堂 室井玄聳 和中簡堂 渡辺墨仙


▲ 第45回 書壇巨匠展




辻 元 大 雲


〈釈文〉清恬 12.8×22.2

〈作家言〉南史の語。おだやかにきよくしずかなること。

    語意を考慮し、しっとり落ち着く表現とした。

    騒然たる世情の治まることを念じつつ。


▲ 12.8×22.2㎝






中 林 蕗 風


〈釈文〉晩翠(ばんすい)16.4×24.2

〈作家言〉老年になっても節操の変わらぬ譬え


▲ 16.4×24.2㎝




中 村 雲 龍


〈釈文〉麟鳳龜龍 16.5×23.9

〈作家言〉のどかで平和な世界で遊んでみたくなってコロナ禍の世をさけて


▲ 16.5×23.9㎝




仲 川 恭 司


〈釈文〉


▲ 0?0×0?0




長 井 蒼 之


〈釈文〉澄懐 「懐(かい)を澄(す)ます」17.5×24

    おもひをいさぎよくす。 (清 金暁詩語句)

〈作家言〉字句に思いをよせより高い格調ある書を目途した。


▲ 17.5×24㎝




楢 崎 華 祥


〈釈文〉うすものの蛍を透す蛍かな (泉鏡花の句)25×18

〈作家言〉鏡花の幻想的な句に魅せられて筆をとりました。はかなく美しい夏の夜のまぼろし・・・。


▲ 25×18㎝




日 比 野 博 鳳

〈釈文〉月船 ほ(本)しのは(者)やしに(尓)こぎ(支)かくるみ(三)ゆ 22×16.3

〈作家言〉万葉集巻七の「天の海に雲の波立ち月の船星の林に漕ぎ隠る見ゆ」(1068)という壮大なイメージの歌を清らかな秋の夜の感覚でアレンジしてみた。


▲ 22×16.3㎝




星  弘 道


〈釈文〉生かされていると

    感じられれば

    福きたる 16×19.3


▲ 16×19.3㎝




真 神 巍 堂


〈釈文〉霊機 16.7×23

(霊妙なる機用の義。自由自在のはたらき。従容録にみゆ。)


▲ 16.7×23㎝




室 井 玄 聳


〈釈文〉きようはいいてんき

    だれかとはなしを

したくなる(くどうなおこ詩)17.2×27.2

〈作家言〉あったかくはなしかけるように。


▲ 17.2×27.2㎝




和 中 簡 堂


〈釈文〉白文  宜有慶(白居易)3×2

    朱文  處和(福恵全書)5×5

〈作家言〉出典が確かな語句を摘出することを心掛けているが、

    朱文「處和」和に処すなどは、

   『易林』『荘子』をもととする記述もある。

    出来る限り原点にあたり、いい語句を求めるようにしている。


▲ 白文 宜有慶(白居易)3×2㎝     朱文 處和(福恵全書)5×5㎝




渡 辺 墨 仙


〈釈文〉ながらふる月の光にてらされし

    わがあしもとの秋くさの花(斎藤茂吉)24.8×18

〈作家言〉料紙の色調に合わせて秋の情景を表現した。


▲ 24.8×18㎝


















▲ 第45回 書壇巨匠展 (東京銀座鳩居堂画廊3階)








                       終







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